車の警告灯が点きだした。
先日から愛車のパワステの警告灯が点きだして
調べてもらったらパワステの機能をつかさどる処のベーンブラシが摩耗して
点灯したみたいです。
早速、交換するべく部品とついでにパワステフルードを注文してもらいました。
上がそのベーンブラシで左が新品で右が古いものです。
パワステフルードですが私の車の場合、
純正品の中での指定品を使用するようにとありますので
随分面倒ですが「愛車」ですから吝かではありません。
4つあるキャップを回し外して中を引き出し4個とも交換します。
フルードはタンクから古いものを吸い出して同じ分量を戻し、
エンジンをかけハンドルを左右に2,3度切る工程を
数回繰り返します。
お陰で警告灯も消えハンドルも軽く回るようになりました。
(この行程は個人の責任で行っておりますし、
すべての車に適用されるものではありません。)